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セブンイレブンと私

あくまで私個人の独断と偏見です。 2010/4/27

カテゴリー「学習」の記事一覧
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学習4

さあ!!  今日はみんなで学習しよう\(^o^)

ちょっと退屈かもしれないけど、

nanacoも頑張って学んだことだから

みんなも頑張って理解していこう。


今日のテーマは衝動買いを起こす心理販売」

どのようにすれば、顧客の衝動買いを引き出せるのか、

その演出方として以前にも増して重要な意味を持ってきたのが

商品の陳列の仕方である。

衝動買いを起こす為の演出として、特に重要なのは、

顧客な目に触れるフェイス(陳列面)の広さにある。

顧客は、きちっとフェイスをとって陳列されているのだから

自信作に違いないし、他のお客も買っているだろうと感じ、

自分も買ってみようというという心理になり、衝動買いを起こす。



セブンイレブンでも売りたい商品はPOPを使いながら

ゴールデンアイライン(一番目につきやすい目線の高さ)

にもってくるように陳列する。


ただここで注意すべきなのは、ある商品がフェイスを広くとって

売れたからといって、その後も売れ続けるかというと、

勿論答えはノーだ。商品ライフサイクルが非常に短い今の時代、

一気投入・一気撤収

の茶筒型やペンシル型の展開を心がけるべきだよね!


~~皆もセブンイレブン博士になろう~~


セブンイレブンの店舗(店内)に設置されている蛍光灯は

昼と夜で同じ明るさだと思っていない?

実は昼間の方が蛍光灯は明るいんだよ(*^。^*)

理由は、夜はまわりが暗いから蛍光灯の明かるさを落としても

昼間より明るく感じるから。

ちなみにセブンイレブンって蛍光灯は入り口から

3つのエリアに分けて設置してあって入り口に近いほど

明るさを落とすように調節されているんだよ。

だから夜お店に入っても眩しくて目が痛いってならないでしょ♪



さらに今では店頭看板やサインポールにLEDを使いはじめているよね、

当店も先月交換したよ~(^ム^)

あれは蛍光灯より明るいし寿命もながい、

更に省エネにもなるんだ、確か蛍光灯に比べて

二酸化炭素排出量も54%削減できるんだ(^○^)

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学習3

78cac2e5.jpg
さあ!!  今日はみんなで学習しよう\(^o^)

ちょっと退屈かもしれないけど、

nanacoも頑張って学んだことだから

みんなも頑張って理解していこう。

今日のテーマは「逆転の成功方程式」



仕事をしていてどうしようか迷った時、

例えば「この商品沢山売れるかな?」とか

「新しくこれを取り入れたらどうだろうか」など、

みんなに意見を求める場面に出くわすことがあると思う。

その時多くの人に聞けば聞くほど、反対意見が多くなる事だろう。

それはそうに決まっている、だってみんなリスクなしで

稼ぎたいんんだから当然である。



でも俺は思う、勿論あからさまに失敗が見えている事は、

意味がないけど、そうでないものは、みんなが良いと賛成する物ほど、

失敗して、みんなに無理だと反対されるものほど成功する。



みんなが良いと思うものは、みんなやっているんだ。

逆にみんなが反対していた物には、成功したとき

「実は良い物だね」などと、ないお店に比べて差別化できるんだ。



そして何より、無理だと言われた物に対して絶対成功させてやる

といった姿勢で取り組む事が私たちを大きく成長させてきれるのだろう・・



セブンイレブンにATMを導入するとき、かなりの猛反対を受けたが、

今結果として、大成功し大きな差別化をはかれている。

この背景にも逆転の成功方程式があったといえるだろう。
 

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学習2

さあ!!  今日はみんなで学習しよう\(^o^)

ちょっと退屈かもしれないけど、

nanacoも頑張って学んだことだから

みんなも頑張って理解していこう。

今日のテーマは「制約条件の排除」

顧客の立場で考えて顧客の潜在的ニーズに応えるためには、

既存の仕組みではなく、新しい取り組みをしなければならない。



しかしその新しい仕組みを取り入れるとき、

いくつかの反感をかったりしてしまうものである。

その理由としては、「時間がない」 「めんどくさい」

「そんな暇はない」  「そんなに沢山の物を展開する場所がない」

といったものである。

でもそれって全部自分の都合じゃん!!!



なにかを始める時、それが困難であればあるほど、

我々は始める前から制約条件をみつけて、

できない理由・やらない理由をいくつも並べ、

どう考えても不可能!  とか  大変だからやらない!!  

等と一歩踏み込まずにとどまりがちだ!!


だけど良く考えてみて・・・できない理由・やらない理由が

わかっているなら、その裏を返せば、できる理由・やる理由に

なるってことだよ。  要は考え方しだいだね。



例えば・・・セブンイレブンで年間12億5000万個も売れる

大ヒット商品であるおにぎりが、今となっては

コンビニでおにぎりを販売することが当たり前になったけど、

それまでは、家でも簡単に誰でも作れるおにぎりなんて

売れるはずがないと言われつづけていたんだ。


現在では研究を重ねて、ごはんの美味しさを保ち、

商品の劣化を最小限に抑えることのできる温度は、お寿司屋さんの

シャリと同じ20℃だと判明したんだ。

これも正に制約条件を排除したことによって生まれた

なくてはならないものだよね。



失敗するかもしれない、大変かもしれない、

それらを嫌がっていたら成功なんてするはずない!!

私は頑張っている。精一杯やってる。

自分の脳に、そう言い聞かせていませんか? 

 その瞬間から成長に必要な脳の活動は停止します。

 あなたより頑張っている人は沢山います。

成長することに終わりなどありません。

どんな時でも終点を決めているのは自分自身なのです・・・

 

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学習1

さあ!!  今日はみんなで学習しよう\(^o^)

ちょっと退屈かもしれないけど、

nanacoも頑張って学んだことだから

みんなも頑張って理解していこう。

今日のテーマは「販売データとABC分析」

販売にあたって、売れる物と売れない物の境目や、

まだまだ開拓の余地ある商品の見つけ方について学んでいこう。

販売データを読むにあたって、ABC分析を使っているよね。

ABC分析とは、扱っている商品を売上高の大きい順にA群・B群・C群と

わけたもので、A群は売れ筋商品として扱っていこうとする分析方法だ。

でも本当に今の時代もすべてにおいて、

この分析方法が通用するのか考えてみると正直あやしい面もある。


それはA群・B群・C群にある商品をX・Y・Zと決めると、

Xは100個・Yは50個・Zは30個売れたとします。

次の発注では、どれを多く発注しますか?



ABC分析に頼るならば、Xを多く発注するでしょう。

でも大切なのは自分の目でみて仮説ある発注をするという事です。

Xは200個仕入れて4日で100個売れた物

Yは80個仕入れて2日で50こ売れた物

Zは30個仕入れてその日に欠品した物かもしれません。

そう考えると次回はZを多く発注するべきなのです!!



「情報を活かすとは情報を価値づけすること」

私たちは売り手の発想で、どれが一番多く売れたのかに、

関心が向きがちです。量でみるのが一番楽だからです。

しかしそれは昨日までの売れ筋であって、

明日の売れ筋とは限りません。

新たな動きの変化に目を向ける必要がありますね(^ム^)
 



ちなみにセブンイレブンのざる蕎麦が、

季節によってスープが違うことをご存じですか?

春はまろやかな味わいのスープ

夏には酸味のきいたスープ

秋~冬には甘みのあるスープになっているんですよ。

勉強になったかな?

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HN:
nanaco
年齢:
1312
性別:
男性
誕生日:
0711/07/11
職業:
セブンイレブン
趣味:
品出し
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